KAMEプロジェクト完成を迎えてのコアメンバーからのコメント

KAMEプロジェクト完成を迎えてのコアメンバーからのコメント

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萩野純一郎 氏名: 萩野純一郎
KAME 参加時の所属: (株)インターネットイニシアティブ
現在の所属: 同上

・自分が KAME に果たした役割
主にプラットフォーム間の移植、NetBSDおよびOpenBSDへの成果のフィードバック、*BSDグループとの渉外、雑多なバグとりや書き直し(要するになんでも屋)を担当した。また、並行してIETFでのIPv6に関連する標準化を助け、あるいは主導した。この両者(KAMEでの活動とIETFでの活動)は表裏一体であった。KAMEでのプログラミング作業でIETFの仕様の問題点を見つけ出したり、IETFの仕様作成作業中にKAMEで検証コードを実装したり、といったように。

・KAME の活動を通じて得たこと
KAME内部では、優秀な技術者が心をひとつにして集まれば大きなことが達成できるのだということを身にしみて感じた。今後ともKAMEのような会社の壁を越えたコラボレーションの機会(とその成果)を期待している。対外的には、KAMEを通じてIETFやUS各ベンダのコミュニティに切り込んで行けたことが一番印象に残っている。IETFではIABとして2年間働かせて頂いたし、短い期間ながらv6ops wgのチェアも担当した。KAMEの帽子をかぶってUSのベンダのお尻を叩いたり、USのベンダの中の開発チームの人々との交流が持てたのは非常に有難いと思っている。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
KAMEの活動はここでひとまず幕を閉じるが、残念ながらIPv6の普及度は満足のいくものではない。秋葉原に行ったら誰でもIPv6入りルータが買え、全てのISPがIPv6サービスを開始するまで我々や周囲のひとびとの闘いは続くであろう。私事で申し訳ないが、KAMEの活動において張り切りすぎてかなり体を壊してしまったので(現在休職中)、後輩にあたるひとたちに適度な働き方、あるいは仕事の量がどれくらいなのかを伝えたい。研究職ではテーマにのめりこみすぎてしまうことがあるが、それがどのくらい危険なのかはあまり伝わっていないように思う。


山本和彦 氏名: 山本和彦
KAME 参加時の所属: 株式会社インターネットイニシアティブ
現在の所属: 同上

・自分が KAME に果たした役割
一番の貢献は、KAME プロジェクトを作るきっかけを与えたことと、8年間テクニカルリーダを務めたこと。一番やりたかったのはプログラミングだが、こちらの欲求は別プロジェクトであるメールリーダの作成で満たし、他の core があまりやらない仕事に徹した。それには、パパへの報告、広報/普及/執筆活動、あるいは事務作業が含まれる。自由な活動を支えて頂いたインターネットイニシアティブに心から感謝すると同時に、社員であることを誇りに思う。

・KAME の活動を通じて得たこと
KAME プロジェクトのみならず、さまざまな活動から実感したのは、「継続は力なり」ということ。子供のころから知っていた言葉だが、日頃の積み重ねが大きな成果を生み出すことをようやく理解できた。他には、人が提案する技術にはそんなに差はないということ。他人の提案が一見悪く思えても長い目で見れば適切であったり、自分の提案がその逆であったり。自分のよく分からない技術や他人に対しての先入観をできるだけ排除することを学べた。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
アプリケーションの視点から IPv6 を含むネットワーク技術を考えてみたい。また、最近は迷惑メール対策技術の普及に努めている。インターネットから迷惑メールを追い出して、古き良きメール環境を取り戻したい。


神明達哉 氏名: 神明達哉
KAME 参加時の所属: 株式会社 東芝
現在の所属: 同上

・自分が KAME に果たした役割
他のcoreメンバ同様、直接の貢献は書いたコードの成果だろう。その中でも、DNS、マルチキャスト、DHCPv6など、そのときどきでIPv6に欠けている機能を初期のうちに提供し、KAMEが最先端であり続けるための努力をした。また、KAMEのユーザへの対応、論文やIETFでの発表等を通じて、KAMEの対外的な認知度を高め、8年間に渡ってプロジェクトを継続させていただくための実装以外の成果を挙げることも心掛けた。

・KAME の活動を通じて得たこと
数え切れないが、自分の糧になったという意味で最も大きいのは「自信」だと思う。最先端の実装を自ら手がけているという自信から、たとえ言語面などでハンデがあっても同分野の技術者と対等以上に議論できるとわかったし、それが次の自信となってさらに新しいことを手がけようとする際の支えにもなった。単身で米ISCに乗り込んでBINDに詳しくなったり、RFCを発行したり、果ては博士号までいただいたりしたのも、そうした小さな自信の積み重ねによるものだと思っている。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
KAMEでの活動を通して、私はプログラマが自分の天職だと確信した。世の中にはプログラマ○○歳定年説という理論(?)もあるようだが、ここまで染まってしまったからには、今後も自分が書いたコードで世の中に貢献することにこだわって、理論の反例となるべく、やれるところまでやりたいと思っている。今後具体的に関わる技術はIPv6に関わっていることもそうでないこともあると思うが、もちろん愛するIPv6の一層の発展にも力を注ぐつもりだ。


坂根昌一 氏名: 坂根昌一
KAME 参加時の所属: 横河ディジタルコンピュータ株式会社
現在の所属: 横河電機株式会社

・自分が KAME に果たした役割
1998年3月のある日、IPv6スタックを世界に広めるプロジェクトの話を聞いて、仕様が発行されて間もない IPsecを BSD/OSに実装していた私は心を躍らせた。「自分の成果が世界に広まる」。技術者としてはこの上ないやりがいのある仕事である。私は、IPsecスタックと鍵を管理する機構を初期のカーネルに実装した。そして通信相手との間でIPsecのパラメータを調整するプログラムと共に、カーネルとのインターフェイスと APIも実装した。その他様々なツールの類、特に音楽をIPv6で配信する仕組みを作り内輪で楽しんだ。また、日本の IPsecの実装者の情報交換の中心としての役割も重要だったと思う。

・KAME の活動を通じて得たこと
何より世界中の多くの技術者と知り合えたことが大きな財産である。一人では実現不可能なことも、多くの人と協力することで、より大きな成果をあげることが可能になるからである。また、IETF や相互接続実験で仕様の問題点や改善案について議論できたことはインターネット技術の標準化過程を知る上で良い経験になった。当時の私は、IETFの標準化過程など知るよしもなく、仕様は在るものと信じていたが、仕様は自ら作るものであることを学んだ。さらに研究開発の基礎的なことではあるが、何かを実装した後に文章に残したり評価する習慣がなかったので、この重要性を少なからず学べたことは良かった。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
現在開発している racoon バージョン 2 をより安定した実装にし、バージョン 1 と同様に世界中の人に使って頂きたいと思う。また、機会があれば改定された IPsecの仕様を実装したり、IPsecを使いやすくするための枠組を考えていきたい。さらに KAMEで得た人脈や経験を元に、センサーをベースにした安全に通信できるネットワークを自動的に構成する仕組みを考えていきたい。


鈴木伸介 氏名: 鈴木伸介
KAME 参加時の所属: (株)日立製作所
現在の所属: アラクサラネットワークス(株)

・自分が KAME に果たした役割
会社でルータ/スイッチを商売にしていることもあり、主にマルチキャスト関係の開発(IGMPv3/MLDv2, PIM-SM関連の諸々の拡張)を行ってきた。その他、Router-PreferenceやISATAPやDHCPv6アドレス配布などの実装にも寄与した。これらの実装活動に加えて、IPv6の普及活動も多数行った。具体的にはFreeBSDのIPv6関連のマージ作業、IPv6-Ready Logo取得活動、IPv6関連の各種啓蒙活動などである。

・KAME の活動を通じて得たこと
開発を通じて一番感じたことは、設計思想をコメントなり記録として残すことの重要性である。この手のオープンソース開発では「コードが仕様書だ」と言ってしまいがちだが、設計思想がわからないコードは後々いじれないからである。(昔のBSDのコードにはそういうコードが意外に多いので、TCP/IP IllustratedVol.2は我々にとって本当にバイブル的な存在だった)開発以外で得られた成果もいろいろあるが、一番大きいのは「KAMEのIPv6活動を通じて、日本のみならず、「世界中に仲間を増やすことができた」ことだと思う。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
 IPv6はプロトコル/実装面では枯れてきたものの、現実社会へはまだまだ十分普及しきっていない。そのため、KAMEの成果を世の中に還元する意味でも、そのギャップを埋めるような活動をしていきたい。マルチキャストも同様な問題を抱えていたが、地上デジタル放送のIP対応の盛り上がりとともに、ようやく普及しはじめようとしている。これまでマルチキャストプロトコルの実装活動をしてきたが、今後は加えて実運用で使えるマルチキャスト技術の研究開発にも貢献したい。


島慶一 氏名: 島慶一
KAME 参加時の所属: (株)インターネットイニシアティブ
現在の所属: 同上

・自分が KAME に果たした役割
KAMEではIPv6モビリティに関する実装を担当した。最大の成果は、独自のモビリティスタックを構築し、それをKAMEを通じて配布したことだ。特に、Mobile IPv6の実装では、二転三転する仕様に迅速に追随することで、常に最先端の技術を提供するというKAMEの役割に大きく貢献できた。現在、BSDで利用できるモビリティスタックは実質的にKAMEしか存在しない。多くの研究者/開発者にIETFの最先端モビリティ環境を提供できたことは、関係分野全体への大きな貢献になったと自負している。

・KAME の活動を通じて得たこと
KAMEには日本を代表する優秀なプログラマが多数集まっていた。その中に混ぜてもらい、意見を交わし、お互いのプログラムを検証しあえたことは、プログラマとしての腕とセンスを磨くことができた貴重な時間だった。また、KAMEの活動がなければ、IETFにおける標準化活動に関わったり、世界中のIPv6関係者と深い交流を持つことはできなかっただろう。このような機会を与えてくれた関係者の方々に深く感謝したい。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
KAMEの活動を通じてIPv6モビリティに取り組んできたが、まだまだその普及の兆しは見えない。コンピュータと通信技術の著しい発展は、将来想像もできないほど多数のコンピュータがさまざまな通信技術で結ばれる世界を造るはずだ。IPv6モビリティは、基本仕様の検討を終え、より高度な仕様の検討と、それと平行して実世界への応用を考える段階にきている。今は、とにかくIPv6モビリティがどこまで発展していくのかを見届けたい気持ちでいっぱいである。


百瀬剛 氏名: 百瀬剛
KAME 参加時の所属:日本電気株式会社
現在の所属:同上

・自分がKAMEに果たした役割
KAMEに参加する以前は、社の方で独自にKAMEベースでMobile IPv6の実装を行っていたが、その経験を生かしてKAME参加当初より一貫してMobile IPv6の開発を行ってきた。このMobile IPv6スタックは各種相互接続テストイベントなどを通じて、KAME Mobile IPv6のプレゼンスを示し、またIPv6コア部分と同様参照実装としての役割を果たしたと自負している。

・KAMEの活動を通じて得たこと
KAMEプロジェクトは極めて優秀なエンジニアの集まりであり、また外部からみたときもそう認識していたので、参加を打診された当初は自分で通用するのかと気後れすることもあったが、その優秀な人々との知己を得、かつ有意義な議論に参加とできたことは何ものにも代え難い経験であったと思う。また、KAMEプロジェクトに第一期から関わっている先人たちの確立したKAMEブランドへの信頼度は高いので、IETFや相互接続テストイベントなどででも参加者の人々と議論をし、交流を深めることができたことも私にとっては有意義で貴重な経験であった。

・今後、(KAMEに関係なく)仕事で取り組みたいこと
現行のKAMEのMobile IPv6/NEMOは基本実装はほぼ完了しているので、今後は社に戻ってKAMEで過ごした経験や蓄積した技術を生かして、IPv6やモビリティ技術の発展に会社での業務をを通じて社会に貢献できれば望外の喜びである。また、社外の優秀な人々との交流の経験を社内で後進の人々にも伝えるとともに、同じような経験を持たせることができれば幸いである。


氏名:井上良信
KAME 参加時の所属:富士通
現在の所属:同上

・自分が KAME に果たした役割
PPPのIPv6対応、MozillaのIPv6対応、Prefix Renumbering等の後、参加期間の最後に行なったFreeBSD4.0にKAMEの成果を取り込む作業が一番大きなものであったと思う。

・KAME の活動を通じて得たこと
IPv6というあたらしいプロトコルの導入に伴い、インターネットのアーキテクチャの設計全体を見つめ直す機会が与えられたことが大きかった。その過程の中で、多くの一流の開発者との議論や共同作業を通じ、他では得難い貴重な刺激や影響を受けることができた。また、それまでも現在もFreeBSDが最も快適な環境である自分にとって、FreeBSDの開発コミュニティに加わって作業できたことは、とりわけ貴重な経験だったと思う。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
当面のインターネットの緊急課題はバックボーンの信頼性を高めることであり、自分もそれに専念している。それなしには他のサービスは成り立たないからである。将来的な本当の課題としては、パソコンを全く使えないような人も含め、世界中の全ての人がインターネット上のあらゆる情報に簡単にアクセスでき、互いに容易かつ安全にコミュニケーションが取れるプラットフォームの確立が必要であり、そのような仕事に関わっていきたい。


氏名:藤澤 慎一
KAME 参加時の所属:横河電機株式会社
現在の所属:同上
 

・自分が KAME に果たした役割
私が KAME に在籍していた期間は 1998/04 から 2002/03 までであり、その間に FreeBSD を対象に NAT-PT の実装を行った。 KAME を離れてからは、商品としての NAT-PT の開発に携わった。今は仕事の絡みもあり KAME NAT-PT の code に触ることはできないが、KAME 及びその後の仕事を通じて、微力ながら v6 の普及に貢献できたと考えている。

・KAME の活動を通じて得たこと
会社組織の枠を越えて優秀な技術者を集めるとどれほどのことができるかを、まざまざと見せてもらった。私なぞ足元にも及ばないくらいの能力を持った人達が一堂に会しているのである。その中で揉まれながら、自分がまだまだ非力であることを感じ、しかしやればできるという実感を与えてくれた。このようなプロジェクトに参加する機会を与えてくれた人達に感謝する。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
仕事との絡みもあるが、無線と組み込み系に興味を持っている。小さな機器で、無線を使った機器同士が連携していくような状況で v6 を生かしていくことができないか、考えている。省電力が必要な小さな機器だと、v6 のあの大きなアドレスはかなりの負担になるが、逆に v6 ならではの機器 (例えば箱から取り出してすぐに使えるもの) も作ることができると思う。


狩野秀一 氏名: 狩野秀一
KAME 参加時の所属: 日本電気株式会社
現在の所属: 同上

・自分が KAME に果たした役割
2000年から2002年までコアチームメンバとして参加し、MobileIPv6の実装などに取り組んだ。私が実装したコードは最終的には残らなかったが、KAME上の最初のMobileIPv6実装の一つを提供できたことで、その後の開発に貢献できたと考えている。

・KAME の活動を通じて得たこと
トップクラスのTCP/IPインプリメンタと共に働くことができ、単に見識が高まっただけでなく、技術に対する取り組み方なども含めて、技術者として非常に勉強になり、成長することができた。一方で、標準化の困難さも痛感した。単に良いものを作るだけでなく、他のベンダや組織の合意を得なければ仕様も実装も標準として採用され得ない。他のベンダとの意思疏通を図り、合意を得て行く交渉力が、たとえ一技術者であってもコンソシアムでは不可欠だと感じた。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
現在、IPノードの高信頼化/仮想化などの技術開発に取り組んでいる。KAMEプロジェクトでの経験を活かして、今後もネットワークソフトウエアの技術開発に取り組んで行きたいと考えている。


角川 宗近 氏名: 角川 宗近
KAME 参加時の所属: (株)日立製作所
現在の所属: アラクサラネットワークス(株)

・自分が KAME に果たした役割
初期にはカーネル周りを開発していたが、IPv6の発展にはアプリケーションの普及が重要と考え、IPv6アプリケーションを増やすのに注力した。著名アプリケーションをIPv6上で動くようにコードを修正し、作者に送付し取り込んでもらうよう活動した。KAMEをFreeBSD 4.0-RELEASEへマージする時には、IPv6という仮想カテゴリーを作り、IPv6対応portsを数多く作りユーザが手軽にIPv6を楽しめるようにした。導入の敷居を低くすることによってIPv6ユーザの裾野を広げたと自負している。KAMEのcoreメンバーから離れてすでに6年近く経つが未だにFreeBSDのportsメンテナンスは継続している。

・KAME の活動を通じて得たこと
KAMEの前身であるHydrangeaに学生時代から関わり、また社会人となった後もKAMEのメンバーの一員として活動させて頂いた。IPv6の世界で中心的役割を果たしたKAME は今の自分のキャリアとしてかけがえのないものである。また、自分個人のみならず、所属しているアラクサラネットワークスのキーテクノロジーももちろんIPv6であり、国際的にも高い評価を受けることができたのも、KAMEとの連携があってのことだ。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
坂根さんと真夜中にmp3をIPv6マルチキャストで流してみてラジオっぽいことをしてみたいねと盛り上がり、そのまま朝までかかって勢いでコードを書きあげたことを今でも覚えている。思い付きをとにかくすぐに実装してみて、実際に試してみるというのを、製品の研究開発でも続けていきたい。


小野 秀貴 氏名: 小野 秀貴 (おの ひでき)
KAME 参加時の所属: 富士通株式会社
現在の所属: フリーエンジニア

・自分が KAME に果たした役割
KAMEプロジェクトには2年弱coreメンバとして参加し、VRRPの実装、DCCPの実装に携わった。おもな貢献はコードの提供である。前者のVRRPは諸事情により公開できなくなったが後の活動を行う上で自分にとっての意義は大きい。また後者のDCCPは今後の発展が期待されるプロトコルとして、基礎となる部分のコードに貢献した。

・KAME の活動を通じて得たこと
プロジェクトには途中から参加したが、信念をもってKAMEの活動をしているメンバが多いということを実感した。そして、実際にいろいろな場で成果をあげていることから、信念を持った活動の大切さを学んだ。このような一流の技術者が集まるプロジェクトに参加でき質の高い議論を行えたことは自分にとって非常に大きな経験である。

・今後、(KAME に関係なく)仕事で取り組みたいこと
ネットワーク関連ソフトウェアを専門とするフリーエンジニアとして、IPv6はもちろんのこと他の色々なネットワーク技術に関わっていこうと思う。同時にネットワーク技術だけではなくその周辺をとりまく面白そうな技術の探索や開拓にも取り組みたい。

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