NTTコム、緊急地震速報配信サービスを法人向けに本格提供

NTTコム、緊急地震速報配信サービスを法人向けに本格提供

 NTTコミュニケーションズは6月25日、これまで試験サービスとして提供してきたIPv6マルチキャストによる「緊急地震速報配信サービス」を7月1日から法人向けに本格提供することを発表した。

 料金は、初期費用が10,500円、月額利用料金が1つの受信端末につき21,000円となっている。受信端末の数を変更する場合は、手数料として2,100円かかる。

 このサービスは、気象庁が行なっている緊急地震速報を、NTT東日本・西日本のフレッツ網を介して、法人利用者に提供するもの。地震の揺れ(地震波)は、おおむね毎秒3.5~4キロメートルで伝わるため、震源地から遠く離れていれば発生してから揺れが伝わるまでに数秒から数十秒の猶予があり、いち早く地震の発生を知ることができれば地震に備えることができる。

 なお、現時点では緊急地震速報の情報は、あくまでも特定の事業者内の従業員・関係者にのみ提供可能なものであって、商業施設や住宅街などの不特定多数へ提供できるのは、10月1日に予定されている気象庁による緊急地震速報の本運用開始以降となる。

■NTTコミュニケーションズ
法人向け「緊急地震速報配信サービス」の本格提供開始について
http://www.ntt.com/release/2007NEWS/0006/0625_2.html

■気象庁
緊急地震速報について
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/index.html

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