CEATEC JAPAN 2007 レポート

CEATEC JAPAN 2007 レポート

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映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2007」が10月2日幕張メッセで開幕した。10月2日から6日までの会期で行われている。 携帯キャリアから秋冬の最新端末が発表されたり、家電メーカーのテレビ関係の最新製品が話題になっているが、IPv6styleではIP関係に絞って、主だったところを紹介しよう。



NECブースでは、「高画質映像配信を実現するIPTVソリューション」として、ストリーミングサーバや、ギガビット対応のIPv4/IPv6スイッチやルータ、トリプルプレイSTBなどが展示されていた。

写真の「StreamPro」は「Streaming-MPEG」がストリーミングサーバで、「ManagementSystem」がサーバ稼動の最適化と運用管理支援を担当する。「IP8800/S6304」は10ギガビット対応のマルチレイヤスイッチ。

参考出品となっている「FineStream」は、テレビ電話、ハイビジョン映像視聴、Webアクセスを可能にする「高品位トリプルプレイサービス」のためのセットトップボックスだ。



IIJブースでは10月1日に発表されたばかりのアクセスルータ「SEIL/X」(ザイル・エックス)シリーズを展示。

IPv4/IPv6ルータやVPN機器としての用途に加え、ファイアウォールや、BAS(Broadband Access Server)などにも利用可能。写真は上位機種にあたる「SEIL/X2」。




NTTアドバンステクノロジでは、IP網を利用したマルチキャスト配信システム「ContentsArena」が展示されていた。

「ContentsArena」は、IPv6マルチキャスト技術を利用し、多数の受信拠点に対し、ストリーミング映像やファイル、テロップなどさまざまなコンテンツを配信することが可能な配信システム。サーバ負荷、トラフィックを抑えて、低速回線利用でもマルチキャストシステムを構築できるという。




携帯端末の新製品がズラッと並ぶKDDIブースだったが、ステージでは次世代通信技術「ウルトラ3G」の説明もされていた。
「ウルトラ3G構想」は、既存の無線方式の通信や有線方式の通信に加えて、モバイルWiMAXなどの新しい無線通信方式をシームレスに利用できるようにしようという仕組み。これらは、IPv6ベースのコアネットワーク上にまとめられて、MMD(MultiMedia Domain)/IMS(IP Multimedia Subsystem)によって統合される。




富士ソフトブースでは、IPTVに対応したMiddlewareの展示。「FSDTV Middleware For IPTV」は、デジタルテレビ開発のためのパッケージソリューションのIPTV対応版。

 

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